
中国アリババが「Meoo」というAIアプリ開発ツールを発表した。量子位の記事によると、「1分でアプリを開発してリリースまでできる」とのことで、しかもサーバー・データベース・ドメインを自分で用意する必要がないという。
「もうプログラミング学ばなくていいの?」という煽りタイトルだけど
記事のタイトルは「有了阿里Meoo谁还学编程啊(Meooがあれば誰がまだプログラミングを学ぶの)」と挑発的だ。ただ中身を見ると、ローコード・ノーコード路線をAIで強化した形に近い。
面白いのは、インフラを全部MeooのクラウドでホストするSaaS型にして、「作る」コストと「動かす」コストを両方ゼロに近づけようとしている点だ。要はこういうことで——アイデアがあれば、プログラミングを知らなくてもWebアプリが完成して公開まで行ける、という体験を作ろうとしている。
(類似のツールはVibe CodingとかLovableとか英語圏にもある。Meooはアリババのインフラと組み合わせて中国市場向けに展開してきている、という文脈で読むとしっくりくる)
「1分でリリース」という部分は、どこまで本当に複雑なアプリに対応できるのか次第。シンプルなLP・フォーム・管理画面ならありえる話だと思う。開発者ツールの裾野を下げる流れは本物で、続報待ちですね。