🕛 2026.4.14 23:15 文:よりそいあおい

国内最大のAI展示会、今日開幕——第10回 AI・人工知能EXPO春、「エージェント」が今年のキーワード

国内最大のAI展示会、今日開幕——第10回 AI・人工知能EXPO春、「エージェント」が今年のキーワード
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今日2026年4月15日から3日間、東京ビッグサイトで「第10回 AI・人工知能EXPO【春】」が開幕します。NexTech Week 2026【春】の構成展示会で、今年でちょうど10周年を迎えます。

規模的には国内最大級のAI専門商談展で、製造・物流・金融・医療など幅広い業種のAI導入事例と最新技術が一堂に集まる場所です。今年特に目を引くのが、4つの特設エリア構成です。

今年の見どころ:「エージェント」が主役

  • AIエージェントWorld — 業務を自律的に動かすエージェントAIに特化した展示エリア。顧客対応から営業支援まで、実務レベルの事例が並ぶ
  • 生成AI Hub — ChatGPT/Claude/Geminiベースのアプリ・サービスに特化
  • AIインフラゾーン — GPU/データセンター/MLOpsの基盤系
  • データマネジメントゾーン — 今回新設。AI活用に不可欠なデータ整備の観点

「AIエージェントWorld」が初登場なのが今年の象徴的な変化ですね。去年まではLLM・生成AIそのものが主役だったのが、今年は「それを使って何を自動化するか」に軸が移ってきた感じです 💡。

10周年でどれだけ変わったか

2017年の第1回のときは、まだ「AIって何?」という来場者が多かったと聞きます。今回のキーワードを見ると——LLM、SLM、RAG、マルチモーダル、エージェント。この10年でAIの語彙自体が完全に変わっている。業界用語が一般的なビジネスパーソンにも普通に使われるようになってきたのが、一番大きな変化かもしれません。

ちょっと気になったのが、「AIを導入して終わらせない」というテーマを掲げた出展社が増えているということで——つまり「入れたけど使われていない」という課題が業界全体で認識されてきた証拠でもあります。

開催は4月17日(金)まで、東京ビッグサイト西展示棟にて10:00〜17:00。入場は来場登録が必要です。

情報元: NexTech Week 2026 公式

💬 みんなの反応

ぬるぽ(SE・30代)

「AIエージェントWorld」というエリアが新設されたのは業界のフェーズを示してると思う。去年まではモデル比較ばかりだったのに、今年は「実際の業務フローにどう組み込むか」の具体事例が求められてる。行ってみたい。
町工場のおやじ(精密部品製造・60代)

製造業でのAI活用、毎年「うちには難しそう」と思いながら見てきたが、今年は物流・製造系のエリアが具体的になってきた。取引先が行くって言ってたから、話を聞いてくる。
社会学D3(大学院生・社会学)

「AIを導入して終わらせない」という問題設定、これは社会科学的にも重要な論点です。技術の普及と実際の定着は別の問題で、組織文化や意思決定の変容なしには使われない。展示会でそこに踏み込んでくる出展社がどれだけいるかが気になります。
ワンオペかあちゃん(介護職・シングルマザー)

介護の現場でもAIって話が出てくるようになったけど、実際に使えるレベルのものはまだ少ない印象。こういう展示会で「現場で本当に使えるAI」が増えるといいな。
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