🕛 2026.4.17 10:13 文:かみくだきりく

Geminiアプリの「Personal Intelligence」が画像生成を強化——自分自身や家族の画像を作れるようになる

Geminiアプリの「Personal Intelligence」が画像生成を強化——自分自身や家族の画像を作れるようになる
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GoogleがGeminiアプリに「Personal Intelligence」を搭載した画像生成機能のアップデートを発表しました。要は、自分や家族の写真を事前に登録しておくと、その人物が登場する画像をパーソナライズして生成できる、という仕組みです。

これ、なかなか面白いんですよ。これまでの画像生成AIは、汎用的な人物を描くのは得意でしたが、「自分が登場する」シーンを作るとなると、顔を似せるのが難しかったり、別ツールで顔入れ替えする必要があったりしました。Geminiアプリ内で「自分の写真を基に、自分が旅行先にいる画像」みたいなものを1ステップで作れる——という方向性が新しいところですね。

で、何が変わるかというと、画像生成の使い方が「作品を作る」から「自分事の画像を作る」に寄るということ。旅行に行った気分の画像、家族アルバムの補完、誕生日カード用のユニークなビジュアル。一気にプライベート用途での利用シーンが増えそうです。

(ちなみに「Nano Banana」というコードネームで呼ばれている技術がこの土台にあって、Google DeepMindの最新画像モデルが組み合わさっているようです。表情や姿勢の自然さにこの技術が効いているとのこと)

一方で、プライバシーへの意識は欠かせません。自分の顔をAIに登録するというのは、今までで一番パーソナルな情報を渡す行為とも言える。どこに保存され、どこまで使われるのかをチェックしながら触るのが安心でしょう。気になる機能なので、続報待ちですね。

New ways to create personalized images in the Gemini app — Google Blog

みんなの反応

くちなしさん

自分の顔をAIに登録するの、抵抗感が強い人もいれば全然平気な人もいて、世代差も大きい分野。規約がどうなっているか、学習データに使われないかをよく確認してから試したい。便利さと引き換えに失うものがないか、考えながら触りたい。
えかきのたまご

既存の自撮り加工アプリとは別ベクトルの機能。ポートレート写真を別のシチュエーションに違和感なく合成できるなら、SNS用のコンテンツ作成がだいぶ楽になる。クリエイター側は「AIが作れる領域」をどう差別化するかを改めて考える段階。
ワンオペかあちゃん

家族の思い出を残すのが苦手で、写真を整理する時間もなくて。こういう機能で家族の写真から楽しいビジュアルをササッと作れたら助かるけど、子どもの顔データを扱う時は大人以上に慎重にならないとですね。
ぬるぽ

Nano Bananaが噂通りGeminiの画像生成バックエンドに入ったな。顔のアイデンティティ保持はChatGPTの同等機能も得意じゃない領域だから、Googleが勝負をかけるポイントとして理にかなっている。あとは生成速度とコストの勝負。
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