
ふと考えてしまうんですが、「生きている」ってなんなんでしょう。^^
タフツ大学の研究チームが開発した「ニューロボット」という存在が、その問いを改めて突きつけてきました。カエルの胚細胞から作られたこのロボットは、ただの細胞の集まりじゃなくて、実は機能する神経系を持っている。これまでの「ゼノボット」よりも複雑な行動ができるようになったんですよ。
何がすごいかというと、神経前駆細胞を開発の初期段階に挿入すると、それらが自動的にニューロンになり、運動を司る繊毛細胞と接続して、独自の「脳」みたいなネットワークを形成してしまう。つまり、設計図を与えずに、細胞たちが勝手に神経系を組織化するわけです。🤔
その結果、スパイラルパターンを描いて移動したり、より複雑な探索行動をしたり。まるで意志を持ってるみたい、そう見えてしまうほどの振る舞いをするんですね。
ふかい倫理的な問いが浮かぶのは避けられません。これ、見方を変えると、私たちが「生命」と「機械」の境界線をどこに引くか、という問題そのもの。Fauna という企業が商用化を進めているというのも、なんだか不思議な時代になったな、という感じ。水環境モニタリングや汚染物質検出といった実用面では確かに意味があるんですけど。
〜の人たちにとっては革新的な希望に見えるでしょうし、別の人たちにとっては、複雑な危機感を呼び起こすかもしれません。どちらの側に立つにしても、この問いからは目を背けられない、そんな時代に入ってきたんだと感じます。
情報元:IEEE Spectrum