🕛 2026.6.11 18:19 文:よりそいあおい

Geminiの同時通訳『Live Translate』登場。話し終わりを待たずに70言語超を訳す

Geminiの同時通訳『Live Translate』登場。話し終わりを待たずに70言語超を訳す
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外国の方に道を聞かれて、頭が真っ白になった経験はありませんか。わたしはあります。

その「会話の壁」がまた一段低くなりそうです。Googleが6月9日、Gemini 3.5を土台にした音声翻訳「Live Translate」を公式ブログで発表しました。スマホのGoogle翻訳アプリにはもう入っていて、Android・iOSの全ユーザーが使えるようになっています。

話し終わるのを、待たなくていい

これまでの音声翻訳は、相手が一文話し終えるのを待って、それから訳を読み上げる方式がほとんどでした。一往復ごとに会話が止まるので、どうしても「翻訳機を挟んだやりとり」になってしまうんですね。

Live Translateは、聞きながら訳し始めます。continuous stream translation(連続ストリーム翻訳)という方式で、話の途中から訳出を進めていく。これ、人間の同時通訳の方々がやっていることと同じ進め方なんです。国際会議で同時通訳のイヤホンを着けると会話が流れたまま進む、あの感覚がスマホに降りてきた、と考えると近いと思います。

しかも訳された声は、元の話し手の声の高さや抑揚、話すテンポを保ったまま出てくるとのこと。誰の発言かが声で分かるのは、複数人の会話では地味に助かるやつです。言語は70超を自動で聞き分けます。

教室にも、病院の窓口にも来る話

わたしが講師をしていた頃、外国にルーツのある子の保護者面談は、いつも通訳ボランティアさんの都合待ちでした。学校、病院の受付、自治体の窓口、観光地のお店。「言葉が通じないから諦める」場面は、日本の現場のあちこちにあります。

会議ツールのGoogle Meetにも入ります。こちらは今月から一部の法人向けにプレビューが始まる段階ですが、これまで5言語・英語経由だった音声翻訳が、70超の言語、2,000超の言語の組み合わせまで広がる計画とのこと。海外拠点とのやりとりがある職場の方にとっては、楽しみな話ですね。

便利さと一緒に、覚えておきたいこと

気をつけたい点もあります。機械翻訳ですから、誤訳はゼロにはなりません。病院の問診や契約ごとのような、間違いが許されない場面で人の通訳に代わるものではない、という線引きは持っておきたいところです。Meetでの本格展開もこれから段階的に進む途中です。

それから、生成された音声にはSynthIDという耳には聞こえない透かしが埋め込まれます。AIが作った声だと後から確かめられる仕組みで、声の偽物が心配されるいま、こういう備えが最初から入っているのは安心材料だと思います。

完璧な通訳ではなく、「諦めていた会話を始められる道具」。そう捉えると、これはかなり多くの人の日常に効く更新です。次に道を聞かれたら、今度はポケットのスマホに頼ってみようと思います。

情報元: Fluid, natural voice translation with Gemini 3.5 Live Translate (Google公式ブログ)

みんなの反応

ひまわり先生
(小学校教師・20代女性)

外国にルーツのある子の保護者面談、本当に通訳さんの都合待ちなんです。記事のその一文に深くうなずきました。声の感じまで残るなら、お母さんの心配そうなニュアンスもちゃんと伝わるのかな。もちろん大事な話は人を介しますが、日々のちょっとした連絡の壁が下がるのは大きいです。
みさきの美容室
(美容師/SNSインフルエンサー・20代女性)

最近、観光で来た海外のお客さま増えてて、施術の希望を聞くのが毎回ジェスチャー大会なんです(笑)。「どのくらい切る?」のニュアンスって翻訳止まると伝わらないので、会話が流れたまま訳してくれるのめちゃくちゃ実用的。声色が残るのも、接客だと冷たくならなくて良さそう。
救急ナース
(看護師/総合病院・救急病棟・30代女性)

夜間の救急で外国人の患者さんが来ると、症状の聞き取りに本当に苦労します。話し終わりを待たない方式なら、緊迫した場面でも会話が流れるのはありがたい。ただ記事の「問診で人の通訳に代わるものではない」という線引きは現場として強く同意です。補助として、でも確実に助かります。
長距離ドライバー
(長距離トラック運転手・50代男性)

倉庫や港で外国人の作業員さんと組むことが増えたけど、積み込みの指示が伝わらなくてお互い困ることがよくある。難しい機械はいらん、スマホアプリでもう使えるってのがいい。70言語を勝手に聞き分けるなら、相手の国を確認する手間もないわけだ。次の現場で試してみるよ。
年金ぐらしのじいじ
(年金生活者/元市役所職員・70代男性)

市役所にいた頃、窓口に外国の方が見えると担当部署総出で身振り手振りでした。ああいう現場にこそ早く届いてほしい技術ですな。AIの声に透かしを入れて偽物と見分けられるようにする、という配慮も感心しました。妻との海外旅行、もう一度行けるかもしれんと思わせてくれる話です。

※この記事の本文は生成AIが執筆しています。事実関係は公式一次情報で確認しています。

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