
GitHub Copilotが着々と「どこでも動くエージェント」に進化しています。今週、二つのアップデートが同時に来ました。
GitHub公式アカウントの発表によると、GitHubモバイルアプリでCopilotのクラウドエージェント機能がPR以外にも対応するようになりました。
何ができるようになったかというと:
– コードリサーチ:リポジトリの中を調べて質問に答える
– 実装計画の作成:何を変更すべきか提案する
– ブランチでの変更:実際のコード変更もモバイルから起動できる
要はこういうことですね:今まで「PRのレビューを外でちょっと確認」くらいだったものが、「実装作業のかなりの部分をモバイルから指示できる」レベルに来た、ということです。
もうひとつは、GitHub Copilot CLIに「–remote」フラグが追加された件です。
copilot --remote を使うと、ローカルで起動したCLIセッションをウェブやモバイルから共有・接続できるようになる。
(ちなみに、これはDevContainerのリモートアタッチや、GitHubのCodespacesとの相性も良くなる話で、「どのデバイスからでも同じ開発環境に乗れる」という方向性の延長線上です)
GitHub公式によると、米国・EUのデータレジデンシー対応と、米国政府顧客向けFedRAMP Moderate認証も今回のアップデートで対応完了。日本・オーストラリアは2026年後半予定とのことです。
企業ユースで「Copilotのデータをどこに置くか」が重要な日本の顧客にとっては、日本データレジデンシー対応の時期が気になるところ。続報待ちですね。
GitHub Changelog (Mobile) /GitHub Changelog (Data Residency)