
GoogleがGoogle Vidsを大幅に刷新しました。テキストから動画を生成するVeo 3.1、映像に合わせた音楽を自動生成するLyria 3、そして見た目・声ともに統一されたAIアバターが、一つのツールの中に統合されたんです。
ちょっと気になったのが、「個人ユーザーも毎月10本まで無料」という部分。
これまで動画制作というのは、カメラ・編集ソフト・BGM素材・出演者と、用意するものがたくさんありました。YouTubeを始めたいけど機材そろえるのが大変、という方はたくさんいましたよね。それがテキストを入力するだけで、背景動画・BGM・ナレーターアバターまで揃ってしまう時代になってきました。
面白いのはAIアバターの部分で、「特定の空間に配置したり物体と相互作用するように設定できる」とあります。単なる顔出し動画の代替ではなく、製品紹介や教育コンテンツで動きのあるアバターが使えるようになるということ。一度設定したアバターは外見・声の統一性を保ったまま使い回せるので、継続的にコンテンツを出す方にとっては便利ですね。
上位プランではなんと月1,000本まで生成可能。企業規模のコンテンツ制作——たとえばECサイトの商品紹介動画を毎日更新するような使い方——も視野に入ってきます。
AIでの動画生成がここまで来ると、「人間にしかできない動画制作」ってどこなんだろう、という問いも生まれてきます。でも見方を変えれば、アイデアや伝えたいことがある人なら誰でも映像で表現できる時代が来た、ということ。次のステップが楽しみですね。
AI絵師さん(AIアーティスト・20代)
動画生成AIと音楽生成AIが同じプラットフォームで使えるのすごく便利。今までSunoとRunwayと別々で使ってたのが一本化できそう。でもアバターの著作権周りってどうなってるんだろ、気になる。
みさきの美容室(美容師・SNSインフルエンサー・20代)
施術動画毎回撮るの大変だったから、AIで作れるなら試してみたい。ただお客さんに「この動画AI?」ってバレたらどう思われるかな、という心配はちょっとある。
えかきのたまご(フリーランスイラストレーター・20代)
動画依頼が増えてきてたんだけど、動画編集は苦手で断ってたんですよね。こういうツールで補えるなら、イラストベースのアニメーション系コンテンツ需要に応えられるかもしれない。試してみようかな。
UXデザインの人(UXデザイナー・30代)
プロダクトのウォークスルー動画をAIで量産できるようになれば、ユーザーオンボーディングの品質を上げやすくなる。今まで動画コンテンツは工数がかかりすぎてリソース不足で後回しにしがちだったけど、これは使えそう。