
NetflixやDisney+を使っていて、海外の友達がSNSで話題にしている作品を検索したのに日本では配信されていない。あるいは海外旅行中に日本のアニメを見ようとしたら再生できなかった。こんな経験、ありませんか。
これは「ジオブロック」と呼ばれる地域制限で、配信サービスがユーザーのIPアドレスから国を判別し、その地域のライセンスに応じたコンテンツだけを表示する仕組みです。ちょっと気になったのが、最近のNetflixはIPアドレスだけでなく、トラフィックパターンやDNSリクエストまで分析してVPN利用を検知するようになっていること。つまり単純なVPNでは弾かれることが増えているんですね。
ここが他のVPNと決定的に違うところです。NordVPNのSmartPlayは、VPNの暗号化とSmartDNS技術を組み合わせた独自機能。DNSリクエストをNordVPN独自のサーバー経由でルーティングすることで、動画配信サービスのDNSベースのVPN検知を回避します。設定は不要で、接続するだけで自動的に有効になります。
VPNを使うと速度が落ちるのでは?と心配される方もいますよね。2026年の第三者テストでは、NordVPNはラボ環境で730Mbpsを記録し、テスト対象9社中最速の結果を出しています。USサーバー平均で458Mbps、オーストラリアサーバーでも311Mbps。Netflixの4K Ultra HD視聴に必要な帯域は25〜50Mbpsなので、十分すぎるほどの余裕があります。
ちなみに、Netflixのデータ使用量の目安は、SD画質で1時間あたり約1GB、HD画質で3GB、4K Ultra HDで7GBです。NordLynxプロトコル(WireGuard系)は暗号化処理のオーバーヘッドが極めて小さいので、この帯域を安定して維持できるんですね。
サーバー数が多い=混雑しにくい。加えて、地理的に近いサーバーを選べるのでレイテンシも抑えられます。日本からだと韓国・台湾・シンガポールのサーバーが特に高速です。アメリカだけでも1,970台以上のサーバーがあるので、USコンテンツへのアクセスにも困りません。
第三者による2026年3月のテスト結果がこちらです。
| サービス | 成功率 | 備考 |
|---|---|---|
| Netflix(US/UK/CA/JP) | 98.3% | NordLynx接続時 |
| Disney+ | 95.5% | 主要リージョン |
| Hulu | 96.1% | US限定サービス |
| BBC iPlayer | 94.7% | UK接続時 |
| Amazon Prime Video | 高い | ※モバイルアプリはVPN無視の場合あり |
面白いのは、Amazon Prime Videoのモバイルアプリはデスクトップ版と挙動が違うところで、アプリ側がVPNを無視してホームライブラリを表示するケースがあります。その場合はブラウザからアクセスするとうまくいきますよ。
App StoreからNordVPNをダウンロード → ログイン → 「クイック接続」または地図から国を選択 → 接続後にNetflixやDisney+を開くだけ。ストリーミング中にバッファリングが起きたら、設定からプロトコルを「NordLynx」に変更してみてください。
Amazon AppStoreまたはGoogle PlayからNordVPNアプリを直接インストールできます。テレビの大画面で海外コンテンツを楽しむなら一番手軽な方法です。リモコン操作でサーバーを選んで接続するだけ。
tvOS向けのNordVPNアプリが提供されています。App Storeからインストールして、他のデバイスと同じようにログイン・接続できます。
VPNアプリが入らないスマートテレビやPS5などの場合は、ルーターにNordVPNを設定する方法があります。もっと手軽な方法として、MacやPCでVPN接続してWi-Fiホットスポットを作り、そこにテレビを接続するという手もあります。
Netflixで「M7111-5059」エラーが出た場合の対処法です。これはNetflixがVPN接続を検知したときに表示されるエラーコードです。
1. サーバーを変える:同じ国の別のサーバーに接続し直すだけで解決することが多いです。ニューヨークやロサンゼルスのサーバーは比較的安定しています。
2. NordLynxプロトコルに切り替える:設定からNordLynxを選択。SmartPlayとの相性が最も良いプロトコルです。
3. ブラウザのキャッシュとCookieを削除する:以前の接続情報がキャッシュに残っているとブロックされやすくなります。
4. カスタムDNSをOFFにする:NordVPNアプリ内でカスタムDNSを設定している場合はオフにしてください。SmartPlayの自動DNS切り替えが効かなくなります。
なお、Netflixは「VPN検出」でアカウントをBANすることはありません。エラーが出ても、サーバーを変えれば問題なく視聴を再開できます。
NordVPNの2年プランなら月額約$3.09(約492円)〜(Basicプラン)。ストリーミング機能はBasicプランでも全て使えるので、動画配信目的ならBasicで十分です。Plusプラン(約$3.59(約571円)/月)にするとパスワードマネージャーのNordPassが付きます。30日間の返金保証があるので、まずは試してから判断できます。
1つのアカウントで最大10台同時接続可能なので、家族全員で使えます。リビングのテレビ、寝室のタブレット、通勤中のスマホ――全部同時にVPN経由でストリーミングできますよ。
タイやベトナムなど東南アジアへの旅行中に「日本のNetflixやTVer、ABEMAが見たい」という方にとっても、NordVPNは頼もしい味方です。日本のサーバーに接続するだけで、日本版のコンテンツラインナップにアクセスできます。
出張先のホテルWi-Fiはセキュリティが心配…という方にとっては、通信の暗号化という副次的なメリットもあります。30日間の返金保証を使って旅行期間だけ試すのもアリですよ。
NordLynxプロトコルなら基本速度の約72%を維持できます。ラボ環境では730Mbps、実測でも4K視聴に必要な25〜50Mbpsを余裕で超えるので、バッファリングの心配はほぼありません。
日本を含む多くの国で合法です。ただし中国・ロシア・UAEなどでは制限がある場合があります。渡航先の法律は事前に確認しておきましょう。
1アカウントで最大10台のデバイスに同時接続可能です。家族みんなで別々のデバイスからストリーミングできます。