🕛 2022.4.17 02:43

Binance のLimited Edition STEPN NFTs By STEPN & ASICS でシューズをGETしようとした話

BinanceでSTEPNのシューズが割と安く買えるキャンペーン実施しています。

このキャンペーンに参加するには、BNBというコインを一定期間一定量を保有しておかないとダメで、GMOコインからBinanceへBTC(ビットコイン)を送付してBNBへ交換しました。

仮想通貨を送付する際は、間違うとお金がなくなってしまうリスクもあるので細心の注意が必要です。

STEPNとは

歩いたり走ったり運動することによって仮想通貨が得られるSolanaブロックチェーン上のアプリ(dapps)です。

STEPNを始めた話を以前書きました。

STEPNを始めるためには、シューズを買わなくてはなりませんが、現在日本円で10万以上します。

Limited Edition STEPN NFTs By STEPN & ASICS は、Binanceのキャンペーンです。

Binanceの通貨BNBをキャンペーン期間に一定上保有していると、抽選で破格の0.5BNB、日本円で約2.5万円でシューズが買えるとお得な内容です。

これに参加するためにどのような手続きをしたかですが。

GMOコイン開設

国内取引所のGMOコインで口座開設しました。

なぜGMOコインを契約したかというと、入出金が無料だからです。

かんたん本人確認

Money illustration vector created by pch.vector – www.freepik.com

スマホで画面の指示に従って身分証明書と顔写真を撮影すると10分程度で口座がつくれる手続きです。

身分証明書とキーボードから入力した氏名や住所などとをAIでチェックする機能かなと思います。

名前の漢字が間違っていたことに気が付かず、かんたん本人確認に失敗してしまい、PCから普通に身分証明書を画像アップロードする方法に切り替わり手続きをしてしまいました。

口座開設手続きが完了すると口座開設コードを入力して口座利用開始になります。

かんたん本人確認ではメールで口座開設コードがすぐ届きますが、画像アップロードする方法では郵送で届くので時間がかかります。それでもたった1日で口座開設コードのはがきが届きましたが。

すぐ口座開設したい方は、なるべくかんたん本人確認で手続きで完了するようにしましょう。

Binance開設

Binanceも開設手続きはネットで身分証明書を提出してすぐ完結しました。

Binanceは、海外仮想通貨取引所で運営も日本の取引所とは異なりますので、自己責任で利用する必要があります。

GMOコインでBTCを買いBinanceへ送付

まずは日本の銀行からGMOコインに入金をしBTCを購入し、Binanceに送付します。

楽天銀行から日本円を入金

GMOあおぞらネット銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、PayPay銀行のネット銀行以外の銀行で即時入金すると、入金額相当の暗号資産の送付が7日間制限されるので注意が必要です。

普段使っている銀行から一旦楽天銀行に入金して、楽天銀行から日本円をGMOコインを入金しました。

楽天銀行からの出金もGMOコインへの入金も無料でした。

Binanceの入金アドレスをGMOコインの送付宛先に追加する

Binanceの[ウォレット]-[フィアットと現物]-[入金]からBTC用のアドレスをコピーし、GMOコインの[入出金]-[暗号化通貨]-[BTC]-[新しい宛先から追加]へ貼り付けました。

新しい宛先を登録するとき、審査があり登録に数十分ぐらいでしたが少し時間がかかりました。

はじめは少額から送付する

送付を間違うとお金がなくなってしまう危険があるので、はじめ少額から送って送付できることを確認したらまとまった金額を送付します。

送れる量が決まっている

暗号化通貨の出金について制約がありました。

各仮想通貨で送れる最小数量が決まっていて、例えば、BTCなら0.02BTC / 1回でした。

ただ全額送付またはGMOコイン口座間の送付の場合には下限はありません。

これは工夫すると回避することができて、送る分だけ仮想通貨を購入して全額送れば少量でも問題なかったです。

各仮想通貨 の 最小数量の確認は 暗号資産(仮想通貨)のお預入・ご送付 でできます。

出金手数料が無料

BTC送付するのに2,000円ぐらいかかる取引所 もあるのに無料で送付できるのはすごく嬉しいです。

BinanceでBTCからBNBへコンバート

キャンペーンの条件に一定のBNB保持とあるので、Binanceに到着したBTCをBNBに交換します。

BNBはBInanceの通貨です。

交換はとても簡単で、上部の[トレード]-[コンバート]からできました。

あとは、キャンペーンでシューズが当たるのを待つだけでしたが、NFT発行枚数が1,000に対して参加者が158,759なのでちょっと萎えています(笑)

プロフィール

プログラマー歴20年の管理人がプログラミング、ブロックチェーンなどの話題に書いていきます。>>続く