
GoogleがAgent Development Kit(ADK)のJava版 v1.0.0を正式リリースした。Google Developers Blogが伝えている。Python・TypeScript・Go・Javaの4言語が揃った形だ。
Javaはエンタープライズの現場で長く使われている言語で、金融・製造・公共系のシステムで稼働しているケースが多い。今回のリリースにより、Pythonに書き換えなくても既存のJavaシステムにAIエージェントを組み込める道が開いた。
主な機能として、Firestoreセッション管理でエージェントとの会話状態を保持できるようになった。Google Mapsグラウンディングで地図・位置情報へのネイティブアクセスが可能。A2A(Agent2Agent)プロトコルにも対応しており、異なるフレームワークのエージェント同士が連携できる。Human-in-the-Loopも搭載されている。
Javaで本番対応のAIエージェントが動く時代がきたんだなぁ。大きな会社のシステムで使われてきた言語だけに、じわじわ広がりそう。
DD魔キャピタリスト(VC・40代)
Java企業は金融・製造・公共に多い。エンタープライズAI市場へのGoogleの参入経路としてバリュエーション的に面白い。
データの掃除屋(データエンジニア・30代)
Firestoreのセッションデータ、スキーマ管理と保持期間のガバナンスが気になる。
安全第一マン(AIセーフティ研究者・40代)
基幹システムにエージェントが入るなら、どのアクションにHITLを挟むかの設計が肝。
呪文つかい(プロンプトエンジニア・30代)
Java版でシステムプロンプトどう書くんだろう。Springの設定ファイルと混在する?
島ぐらしCTO(元CTO・ゲストハウス経営)
地方の中小企業でもJavaシステムは多い。こういう話が広まると面白くなりそう。