NFT作品が売買できるOpenSeaは、安く買ったNFTを高く売るといった二次流通可能です。
OpenSeaを始める前に仮想通貨とそれを入れるウォレットを用意します。
OpenSeaの一覧から作品を探して、高く売れるかどうかtwitterやdicordのコミュニティのポテンシャルから判断します。
詐欺に要注意です!ダイレクメッセージでプレーセール案内など巧妙な手口で騙そうとします。
OpenSeaで取引をする前に、国内取引所で仮想通貨を購入してウォレットを準備します。
OpenSeaではイーサリアム系かSolanaのSOLが対応しています。
イーサリアムで取引したい場合は、GMOコインなどからイーサリアム購入してウォレットは、MetaMaskあたりを用意します。
Solanaで取引したい場合は、Liquid by FTXでSOLを購入してウォレットは、Photomあたりを用意しておきます。
OpenSeaの[Explore]をクリックするとNFT作品の一覧が出てくるので、目を引いたものを選びます。
指定期間の平均価格、取引量、販売数のグラフからトレンドを確認します。Azukiは、2022年3月中に取引量があがっていることがわかります。
公式かどうか。フォロワー数を確認します。26.6万 フォロワーですので、興味がある人が多いので人気が高いと言えます。
コミュニティ参加人数やチャット内容を見て勢いを確認します。またgiveawayや先行販売などの情報を確認します。
rarity.tools upcoming や NFT Calender はNFT化予定の作品が先読みできます。これから来そうなNFTを探します。
後は同様、TwitterやDiscordで作品の先行者利益やポテンシャルを確認します。
NFT作品を購入を決断するポイントとして、自分が感動する作品かどうかで買ったほうがよいかもしれませんね。
詐欺に要注意です!Discordのコミュニティ内の詐欺報告をチャンネルなどをよく確認しましょう。