mac版NordVPNの使い方が分かりづらい方のために解説します。
ボタン1つで使用できるの使い方は簡単です。
Quick connectを押すと自動的に最適なサーバーに接続します。ボタン1つ押すだけで使えるので簡単で便利ですね。
メインウィンドウを開いて、地図から好きな地域や履歴から接続するVPNサーバーを選ぶことも可能です。
一般設定です。
パソコンが起動したら自動的に立ち上げるかどうかです。VPNに必ず接続したいけどうっかり起動するのを忘れていたを防止できます。
VPN接続をしたときに広告やマルウェアをブロックするかどうかです。うざい広告やマルウェア感染を防止するために設定します。有効になっている場合、広告を表示しないと見れないコンテンツなどブロックされます。
次のプロトコルを選択できます。おすすめのプロトコルでかまいません。コンテンツが見れない場合、速度やセキュリティが比較的高いNordLynxやOpenVPN(TCP)を選びましょう。それでもだめなら、IKEv2です。
アプリがクラッシュした際に、NordVPNを改善させるために役立つ匿名のデーターをNordVPN開発側に送ることを同意するかどうかです。データを送ることが気になる方はオフでかまいません。
VPNサーバーに自動接続させるかどうかの設定です。
信頼されていないネットワークを使用した場合、VPNサーバーに自動的に接続するかどうかです。
外出する際はオンにしておきたい機能です。無料Wi-fiに自動接続したら、VPNサーバーに自動接続したほうが安全だからです。
家でインターネットのプライバシーを保護したい場合は、家のルーターはTrusted networksに設定せずにオンにします。Trusted networks(信頼済みネットワーク)に家のルーターを入れてしまうと、VPNに自動接続しにいかなくなるからです。
VPNに自動接続する際の接続先設定です。Recommended Country(おすすめの国)、Speciality Service(特別なサービス)のP2Pか国を選択できます。こだわりがなければ、Recommended Country(おすすめの国)でよいです。
現在接続されているWi-fiのSSIDなどネットワーク名が表示されます。「Trust」を押すと、「Trusted networks(信頼済みネットワーク)」に追加されます。
信頼済みネットワーク名が表示されます。
VPN接続をカスタマイズする設定です。ファイルをダウンロードする、ネットサーフィンをするなど利用場面によって設定できます。
アプリやウェブサイトのショートカットキーを設定できます。ここにアプリやウェブサイトを登録して保存すると、カスタマイズしたPresentsを開くときに自動的にアプリやウェブサイトを開いてくれます。
NordVPNアイコンを画面上部のメニュー、ドック内、両方と選べます。
NordPass、NordLocker、NordVPNTeamsと他のアプリがあります。
アカウント情報を確認します。Subscription: でNordVPN有効期限も確認できます。
NordVPNの使い方を解説しました。NordVPNは、とても簡単に使用できます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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