🕛 2022.5.3 02:31

宇宙、ロボ好きにおすすめP2E「Phantom Galaxy」アーリーアクセス中!

2022.5.19

エピソードをクリアすると、ロボとキャラが入手可能。現在EP2までリリースされていて OpenSeaで購入可能。EP3,4は、0.1ETHとちょっと高め。

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変形ロボット好きを熱くするP2E ARPGゲーム「Phantom Galaxy」を実際にNFTを購入して遊んでみました。

まだアーリーアクセスの段階で、できる範囲が絞られているので、ゲーム概要をホワイトリストでチェックしてみました。惑星が買えるゲームはなかなかないのではと思いました。

ゲームは、スターウォーズやガンダム系の360度シューティングゲームです。スターファイターだけではなく、戦闘中ロボットに変形できるのがちょっと楽しいところです。

星や惑星間をワープで移動してミッションやクエストを攻略していきます。ゲームの難易度は、なれないとノーマルでも結構難しいです。

クルーザー級?少々大きい宇宙船に何回か挑むのですが、ミサイルが急に飛んできて、何回もスターファイターーが破壊されてしまいました。敵のスターファイターとバトルしている時、捕捉が難しいです。

mac版できるのが嬉しかったんですが、日本語に対応しているのとPSのコントローラーが使えたのも新しく機器を買わなくて済んですぐ遊べて嬉しかったです。

グラフィック最高だとゲーミングPCでないと厳しいですが、グラフィックをコマ目に設定できるので、普通のゲーム用でないmacbookでも遊べました。

Phantom Galaxyとは

オープンワールド宇宙メカ3人称視点の3DアクションRPG(ARPG)です。

スターファイターに乗って敵のスターファイターを倒したり、宇宙戦、地上戦でロボットに変形して敵のロボットを倒したりできます。

スターファイターをアップグレードして新しいミッションやロケーションを探し、ミッションクリア、マイニング、スカベンジング、PvPバトルでトークンをGETできます。

クラフティング、プロパティ、アイテムにトークンを使い、戦力をあげていきます。

スターファイター自身を作ったり、宇宙の星を所有したりもできるようになる予定です。

背景は、連合とネオテラ連邦は敵対していたが、シャカリという新しい共通の敵が出現したため、しぶしぶ同盟して共存していて、連合とネオテラ連邦は人間で、シャカリは別種族で人間を敵視している構造です。

ブロックチェーンは、今の所、POLYGONを使っています。 ガス代が安いのがメリットです。

始め方

公式サイトにいきます。

Phantom Galaxies

Metamaskを用意してPOLYGONで接続します。

DOWNLOADをクリックすると始める流れがでてきます。

OpenSeaでNFT(宇宙船のドック)購入

OpenSeaで宇宙ドック「Halberd-001」を買うのですが、買う前にPOLYGON-ETHがない場合は、

https://opensea.io/assets/matic/0x95fcb7f46f1e652fdf23db087c0f24011775be00/1/

BinanceなどでMATICを購入して、POLYGONチェーンでMetamaskに転送します。

まだBinanceに登録していない方は、手数料が5% オフになるBinanceの紹介リンクはっておきます。

https://accounts.binance.com/ja/register?ref=MCZN8WQI

Metamask内でスワップ、「MATIC」から「ETH」に変換します。

OpenSeaで宇宙ドック「Halberd-001」を買います。

「Halberd-001」を取得できたら、Windows版かmac版をDLできるようになり、DLすればゲームを始められます。

コントローラーは持っていたほうが良いです。PS4やXBOXのコントローラーも使えてボタンをゲームに最適化してくれるので持っている人は、Bluethoothでつないで使ったほうがいいです。

日本語にも対応しています。

スターファイターについて

ロボットに変形できるスターファイターでクエストやミッション、マイニングしていきます。

クラスは、4つあって

  • ランサー
  • バスター
  • アサルト
  • ブリーチャーフレーム

スターファイターはNFTとして存在して、メカの外観と属性を決定づけます。

スターファイターいろいろな種類のNFTを融合させ強化や外観と属性の改変ができます。

スターファイターの作り方

スターファイターの設計書になるベースフレームNFTをプレイヤー組織やファントムギャラクシーから入手します。

ゲーム開始当初はファントムギャラクシーからしか購入できませんが、将来的にはプレイヤーが運営する組織からも購入できるようになる予定です。

ベースフレームNFTを入手したら、フュージョン施設でリソースとフュージョンをすることでスターファイターが製造できます。

既存のスターファイターを購入かレンタルする場合は、製造しなくても遊べます。

スターファイターの終わり

スターファイターは破壊されると耐久力が減りますが、耐久力が0以上の間はリスポーンして使用し続けることができます。耐久度はリソースを消費することで修復することができます。

スターファイターが破壊され、耐久度が0以下になると、スターファイターはロックされ、クールダウン期間が経過するまで使用できなくなります。

このクールダウン期間を短縮するために、保険に契約することができます。

保険に加入していない場合、フロンティアスペース内で破壊され、耐久度が0以下になった場合、スターファイターのNFTは永久に破壊されます。

フロンティアスペースに行く場合は、必ず保険に加入しておきましょう!

アバター

アバターもNFTで、ゲームの進行でレベルアップさせ、スキルポイントを割り当てて戦闘能力を向上させます。高レベルのスターファイターを使いこなすには、高レベルのアバターが必要です。

マーセナリーズ

マーセナリーズは、スターファイターを貸し出すことができる機能です。Phantom Galaxiesのマーケットプレイスでは、スターファイターのレンタルができるようになります。

他のプレイヤーにスターファイターを化して、その代わり報酬や戦利品を得ることができるようになります。

ゲームの種類

ゲーム通貨、リソース、新しいアイテムを獲得することができます。

ミッション

ゲームのストーリーコンテンツです。

クエスト

独立したストーリーを持つ単発のコンテンツです。

オペレーション

デイリー、ウィークリーで反復可能なコンテンツです。

レイド

CoopでPvEチャレンジ。

アイテム

アイテムもNFTとして存在し、武器、防具、シェーダー、消耗品などがあり戦利品として手に入れます。希少で強力なアイテムは、複数ステージのエンドゲームコンテンツをクリアすることで手に入ります。

クラフト

プレイヤーは原料を集め、それを精製してより高品質な素材を作ることができます。

原材料から製品までのバリューチェーンには、リファイナー、パワープラント、ファクトリーなどの加工施設が必要です。

プレイヤーは、これらの施設を自分の土地に建設するか、他のプレイヤーから施設を借りることができます。

PvP

最初は、アリーナでゆくゆくは宇宙空間でPvP戦闘が行える予定です。

チーム戦とフリーフォーオールの両モードで、小規模なPvP戦闘が行われる予定です。

また、定期的にPvPイベントが開催され、ランダムドロップやイベント専用のプログレッションシステム、リーダーボードでのランキングなど、プレイヤーへの報酬が用意されています。

不動産所有

不動産を購入し所有することができます。

物件は、一人用の宇宙ステーションから、大規模な組織用の惑星基地まで、様々な大きさのものが用意されています。

各プロパティには、Phantom Galaxiesのマップ内に特定の座標と位置が設定されています。

プロパティのオーナーは、クラフト用の工場や精錬所、商品を販売するマーケットプレイスなど、さまざまな建造物を建設することができます。

惑星所有

オーナーは、自分の惑星のガバナンスを制定や、アイテムを販売するマーケットプレイスや建造物を建てることができます。

サポート

評価額6000億円とNFTゲームで急成長の香港企業でSANDBOXで有名なAnimoca Brandsのプロジェクトです。Animoca Brandsは、セコイアやソフトバンクらも支援していますね。

Animoca Brands

開発しているのは、シドニーのBlowfishStudiosてところですね。優秀なエンジニアのベンジャミン・リーさんと視覚効果スーパーバイザーのアーロングローブさんが組んで創業したようですね。

PSやXboxなどでも多くのゲームをリリースしているようでホラーゲーム「Infliction:Extended」は聞いたことがあります。

Phantom Galaxies – Blowfish Studios | Indie Game Developer and Publisher

プロフィール

プログラマー歴20年の管理人がプログラミング、ブロックチェーンなどの話題に書いていきます。>>続く