無料でVPNサービスを使いたいな。でもアクセスしたサイトや個人情報がどこかに漏れてしまうのは困からノーログポリシーがしっかりしたものを使いたいな。
ノーログポリシーを謳っていますが、実際はVPN会社の拠点が5 Eyes内にあり、法律によってログの保管義務があるとか、加盟国間でログ情報を共有ができてしまうVPNサービスが多くあります。
ノーログポリシーを謳うVPNサービス内でも特にノーログポリシーの信憑性が高い無料のVPNサービスを挙げます。
しかし残念ながら無料ノーログVPNは、接続できるサーバー、接続速度、データ量が制限があります。
したがって、有料のノーログVPN使うことを料金も安くサービスの質が無料とは雲泥の差なのでおすすめします。
スイスに拠点があり強力なプライバシー法に守られており、米国やEUの管轄外です。
また、スイスの法律では、ユーザーの接続ログを保管する義務がありません。
無料ユーザーでも有料ユーザーと同様のノーログポリシーが適用されています。
ProtonVPNマリーシアに拠点があり、ユーザーの接続ログを保管する義務がありません。
第三者機関の監査によってユーザーのログを一切保持しないことが認証されています。
無料サービスを受ける際も、メールアドレスやクレジットカード情報を送信する必要がありません。
無料ノーログVPNは、接続できるサーバー、接続速度、使用できるデータ量が限られます。
ProtonVPNでは、接続できるサーバーは3か国に17台のサーバーのみですし、速度も中速と有料に比べて遅いです。
hide.meでは、接続できるサーバーは5箇所のみですし、1ヶ月あたり10GBまでとデータ量にも制限があります。
ProtonVPNやhide.meも有料版がありますから、無料版はあくまでもお試しという形になります。
有料といっても毎月数百円ぐらいで契約できます。
接続できるサーバーも数千と飛躍的に増えますし、接続速度も高速になります。
おすすめの有料ノーログVPNについて詳しくはこの記事を参考にしてみてください。
無料ノーログVPNサービスの中でも、ProtonVPNとhide.meは、信憑性が高いノーログポリシーでした。
しかし制限があるため、しっかりしたノーログポリシーで、接続拠点が数千と速度も早い有料のVPNサービスを使うことをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました。