安全にインターネットを利用したいな。もしかして自分の見たサイトって誰かにバレている?他の誰かに自分がアクセスしたサイトを見られたくないな。公衆無線LANにつなげても盗み見されないかな安全かな。
プロバイダーや公衆Wi-fi設置者は、通信ログが保管している以上、技術的にアクセスが可能です。通常、プロバイダーの担当者や公衆Wi-fi設置者が通信ログにアクセスすることはないと思いますし、開示請求や捜査協力があった場合、厳格な手続きのもと開示されることになると思います。
どちらかと危険なのが、公衆無線LANです。偽物のアクセスポイントも仕掛けられている可能性もありセキュリティが弱い設定で設置されていることもあります。容易に悪い人にアクセス先が盗み見されることも考えられます。
どのようにすれば他の誰かに盗み見されずにインターネットを利用することができるのでしょうか。
VPNは仮想専用線なので、誰かにアクセスを盗み見みされることなく安全にインターネットを利用できます。
VPNはいろいろありますが、中でもおすすめはNord VPNです。他のVPNと比較して速度が早い、世界中いろいろ国にアクセスポイントがある、ノーログポリシーが徹底しているなど優れたポイントがたくさんあるからです。
実際にNordVPN使っている感想ですが、速度が遅いと言った感じは全くしないです。動画みてもカクカクになりませんし止まることがありません。光回線を使用していますが、日本サーバーに接続時、下り25.3Mbps 上り40.7Mbpsでです。
他の地域サーバーの速度チェックはこの記事で確認してみてください。
2021年5月現在、世界59か国、5500台もVPNサーバーがあり、他のVPNサービスと比較しても群を抜いてサーバーの設置数が多いです。
もし接続しているサーバーが遅かったり動画サービスに接続ができなくなっても他のサーバーに切り替えることで改善することがあります。サーバーの設置数が多いということは、もし切り替えられる選択数が多くなるメリットがあります。
VPNを使用するとプロバイダーに通信ログが残りません。VPNに接続をするとVPNサーバーに暗号化されて接続されるからです。更にNord VPNはVPNサーバーに通信ログを保持していないのでアクセス先までの完全匿名でアクセスができます。
Nord VPNに通信ログを保持していないという証明は、独立した監査法人が証明しています。またNordVPNは、ログ保持の法律がないパナマに拠点があるため保持していなくても法律的に問題がありません。
NordVPNを普通に契約するよりもっとお得に契約する方法があります。セルフバックを受ける方法です。詳細は次の記事に書いています。
インターネットのアクセス先を盗み見されることなく安全に利用する方法は、VPNを使用することです。
VPNサービスの中でもNordVPNは、接続速度も早い、世界中いろいろ国にアクセスポイントがある、通信ログを保管していないプライバシーに特化しているVPNサービスです。
通常よりお得にNordVPNに契約する方法が紹介しました。
プライバシーを守る目的でインターネットを安全に使用する方法でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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