アフィリエイトしたけど、全然収益がでないどうしてだろう。。
収益化を意識して運営していますか。収益化したいけど、収益化するといってもあまりイメージがわかないですよね。
収益化するためには、どうすればよいのでしょうか。
アフィリエイト収益化に必要な公式があります。
収益化するためには、公式に沿って指標があり対策をしていきます。
この公式を見ると、1個でも0だとすべてが0です。SEOだけ頑張っても収益化されません。
どこかを対策を練り改善をして10倍にすると収益も単純に10倍になります。
アフェリエイトの収益化を表現すると、「PV × CTR × CVR」がすべてです。
PV(Page view)はページビューといって、ページのアクセス数です。
PVを上げるにはどうすればいいのでしょうか
検索エンジンに気に入ってもらうことです。検索エンジンは、ユーザーファーストを掲げているので、つまり読者へ質の高い記事を提供することです。
meta設定、sitemap、パンくずリストなどを取り入れることも忘れないようにしてください。
WordPressならSEOプラグインを入れて設定すればOKです。
SNSで流通するどうしても人に勧めたくなるような「ためになる」記事を書きましょう。
SNSは情報が他の人に伝播する仕組みでできているからです。有益な情報は、他人にとっても有益な情報のためどうしても他人に教えたくなります。
SNSの仕組みにあった読者に有益な記事を書くことです。
自分の記事をインターネット広告に出します。代表的なところですと、GooogleやFacebookで広告が出せます。
1000円単位から即日に数クリックで広告を出すことができます。ターゲットを絞って広告を出すので、無差別に広告をだすより効果的で安価で個人のアフェリエイターでも広告を出せます。
LPを作りターゲットを指定して広告をだせば、購買率の高い方を集客でき成約率も高くなります。
CTR(Click Through Rate)はクリック率です。クリックされた割合です。
CTRを上げるにはどうすればいいのでしょうか
CTRは、読者が記事を見に来てくれた後、どのようにアフィリエイト広告をクリックされるのか記事を分析することが大事です。
興味ない広告は誤クリック以外ではクリックされません。読者にとって興味がある記事で広告である必要があります。
読者に興味をもってくれる記事ってどうやったら書けるの
記事を書く前にどのような読者に向けた記事なのかはっきりとイメージすることです。
ペルソナの設定については、こちらを参考にしてみてください。
特定要素でAパターン、Bパターンをつくり仮説をたてCTRを計測し取捨選択をしていきます。
Aパターン:「赤いボタンにしてみよう」
Bパターン:「緑のボタンにしてみよう」
テスト期間をもうけて同じのページ、文言もボタンをAパターン、Bパターンを2つランダムで同じ回数表示させてどちらの方がCTRがいいか計測します。
良かったほうを採用します。
WordPressを利用しているならAurora Heatmapがいいと思います。
ヒートマップを入れておくと、どんな文言、どんな箇所がみんな興味をもって みてくれるかわかるので分析してよりCTRに効果的に文言や配置にしたらいいかわかります。
よくクリックされるために、読者に具体的な行動するための道標を書くことが重要です。
MORSの法則というのがあります。
「読者にとってわかりやすい記事をかきましょう!」より「20代の読者をターゲットとした記事をMORSの法則を利用して5個書きましょう!」と具体的に提示されるとどうですか。
わかりやすいですよね。
具体的な指標である「MORSの法則」を利用することでCTRに貢献します。
CVR(Conversion Rate)はコンバージョンレートといって、広告をクリックした後、読者が商品やサービスを購入した割合、成約率です。
広告をクリックした後のCVRをあげるためには、適したページにリンクをはることです。
アフェリエイトの広告は、自分でとばすページを決めてリンクを生成することができます。
広告で押している商品をクリックすると広告主のトップページが表示されるより商品のページに推移したほうが読者にとってスムーズですよね。
最適なページにリンク設定をしてCVRをあげましょう。
PV、CTR、CVRを上げていくとアフェリエイトの公式は掛け算でできているので、収益も上がることになります。
収益をあげていくためには、SEO、SNS、リスニング広告でPV数を上げ、A/Bテストやヒートマップを使ってCTRを上げる対策があります。
初心者の場合は、CTRやCVRは10000PVを超えた後に対策をとるとして、まずPVあげることに注力します。
PVをあげるため、読者ターゲット絞って記事にする分野を決め、コツコツ50記事程度書いていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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