アフェリエイトのブログ記事に、砕けた感じの親しみがあるような言葉遣いや、タメ語を使ったらよくないのでしょうか?
結論は、あなたのブログのターゲットとする読者像によります。
砕けた感じの親しみがある言葉の方が伝わりやすい読者像なら砕けた感じの言葉を使ったほうがいいです。
SEO的に言うと、語尾よりもキーワードの方が大事です。読者が検索エンジンを使う際に、当然キーワードで検索するからです。語尾はあまり関係ありません。
今回は、ブログ記事を書く上で、ペルソナ設定すればどんなメリットがあるか、ペルソナ設定のコツを解説します。
ブログのターゲットとする読者像によります。
同じ方言を使う読者の場合、親近感がわきますし読んでいて面白いと感じるはずです。同じ方言を使っている読者は、方言の単語で検索するからです。
ターゲットの読者が使っている方言ならありです。
アフィリエイトで広く多くの人にブログを読んでもらいたい場合は、方言はおすすめしません。方言を理解できる人が、相対的に少ないからです。
方言より標準語で書いたほうが理解できる人が多いですし、方言を話す人も標準語がわかるからです。
標準語でブログを書いたほうが多くの人が読みやすい文章になります。
アフィリエイトのブログを書くコツは、ターゲットの読者の明確にするためにペルソナを設定することです。
ペルソナを設置することで読者視点で物事考えられるため、ブログを書く時に無駄な悩みが消えるからです。
方言を話すペルソナなら、方言で書いたほうがいいですし、砕けた感じの言葉の方が伝わりやすいペルソナなら砕けた感じの言葉を使えばいいだけですね。
ピンポイントに読者の求めているものがわかり、ブログで紹介できるものやブログの記事内容も明確になり書きやすくなるからです。
ペルソナがぼんやりしていると、いろいろなキーワードやアフィリエイトの商品をブログを書いて試してみる試行錯誤が多くなることになり労力が増えてしまいます。
ペルソナを設定せずブログ記事を書いていくと、主観に陥った記事になりがちです。ペルソナを設定しておけば、届け先がイメージできるので、読者の寄り添った記事を書くことができます。
ペルソナ設定をしてブログの記事を書いていきましょう。
ペルソナ項目を埋めていくと人物像がイメージがついていきます。
ペルソナ設定がうまくイメージできない場合は、Facebook、InstagramやTwitterのユーザープロフィールを参考にします。
例えば、「プログラミング」のブログでしたら、Twitterを開いて「プログラミング」と検索し、設定したいペルソナに近いユーザーを探します。プロフィールや発言内容を見て、ペルソナのイメージを固めていきます。
それでは、実際にペルソナを作成してみましょう。
Google Spreadシートでペルソナ設定をしてみました。ここまでの設定がだいたい15分程度でできました。ペルソナを設定するコツは、考えるより手を動かして形にしてみるのが一番手っ取り早い方法です。
設定をしていると足りない項目がでてきたので保管してください。また詳細を設定している時、他の設定項目と矛盾が発生しないようという意識して設定してみましょう。
ペルソナ設定をすることで、ブログ記事を書く時に迷うことが減り、ブログの内容やアフィリエイトでは、ブログで紹介する商品が明確にわかるようになります。
30分程である程度ペルソナ設定はできあがるので、ぜひ挑戦してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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