🕛 2021.1.16 00:30

Webプログラマーの仕事ってどう?給与、仕事内容、やりがいなど!

Webプログラマーの給与は、日本人の平均給与よりちょっと高いぐらいです。

楽しくて熱中できる仕事です。Webサイトを公開した後、利用者の反応がよかったらものすごく嬉しいです。

Webプログラマー仕事の幅は広く他人と協力してすすめていく仕事です。挑戦心と学習する姿勢をもつことが大事です。

Webプログラマーの給料は?

日本人の平均金440万より少し高いぐらいです。ネット検索すれば就職サイトが統計とって公開しています。

腕に職がある、誰にもできない専門職だからということ。年棒制の場合は年収にみなし残業代が含まれています。

Webプログラマーのは給与は、若干平均より高いです。

技術力や知見によって、Web プログラマーで給与差がでてきます。

プログラミングだけしかしない人と、インフラ周りも対応できるプログラマーでは、入社する時の給与からまず違ってきます。応募する側の視点に立ってみても、案件の幅が広がるので、給与の高い会社でも面接に挑戦することができます。

給与を上げるには、技術の幅を広げていくことも大事です。

memo
ある求人情報サイトの統計では、Webプログラマーの仕事の平均年収は約526万円

Webプログラマーは楽しい?やりがいは?

Webプログラマーの仕事は、楽しくて、いい意味ではまる、熱中できるところです。

ものをつくる楽しみがあるのと、できた時の達成感があります。Webへ公開後、反応が楽しみなところです。

プログラミングは、情報のピースをはめ込むパズル的な楽しさだったり、作っていく間でこういうことか!と理解できたりする時が楽しいです。

緊張する操作をするとか試行錯誤を繰り返してストレスになる時もありますが、それをクリアすることで達成感や安心感があります。

自分が携わっていたWebアプリやサービス公開後、知らない人がいい評価をくれたり喜んで使ってくれる時、最高に嬉しいです。やりがいを感じます。

Webプログラマーのやりがいは、仕事が楽しくてはまるところです。

Webプログラマーの仕事って自由なの?

他の業種より服装や仕事内容は自由なんではないでしょうか。

スーツの会社もありますが、たいていラフなかっこで仕事ができます。休憩時間も自己管理が多いです。フレックタイム制をとっている会社もあるからです。

現状、コロナ禍ですが、パソコンあれば場所を選ばず仕事ができる点はなかなか他の仕事ではあまりないのではないでしょうか。海外生活しながらWebプログラマーをしていたこともあります。

スケジュール調整、コミュニケーション、技術力によってデスマもないことはないです。自分の力量を把握しておく、法律の話を知っておくとか自己防衛、常に謙虚で学習する姿勢で自分を高める努力が大事な仕事です。

スクールに通うがっつりした時間はないので、CourseraやUdemyでオンライン学習をしています。

Webプログラマーの仕事は、常に学習する姿勢でないといけないが、他の仕事に比べて仕事スタイルは自由です。

Webプログラマーってどんな仕事?

web系のフロントエンドからバックエンドまでの要求定義、仕様書作成、設計、プログラミング、テストが仕事です。

コンピューターの前に座ってもくもくと作業することがほとんどですが、他の人とコミュニケーションを取りながら進める仕事でもあります。

仕事を発注するのは人間なので、相手の気持ちを汲み取ってどういったものを制作したいか要件を聞く必要があります。

オンライン学習をして知見を広めたり自分が知らなかったプロジェクトにより適した技術を選定することも必要です。

実際に実現できる形も持っていいき、他の人とイメージを共有するために、相手に説明したり資料を作成したりする場合があります。

フロントエンドでしたらJavascriptなど使って、描写よりの処理を書く。バックエンドでしたら、PHPなどCGIを使ってDBとのやりとりやサーバーサイド処理を書きます。

品質を担保するためにテストをします。テスト項目を洗い出し、いろいろな条件でテストをして予想通りの結果になるか確認します。

最近は、ドキュメント数やコミュニティサイトも増え、ネットで検索すればだいたい解決するようになりました。

Webプログラマーといってもプログラミングだけではなく幅は広く他人とやりとりをする仕事です。

Webプログラマーの心得

挑戦することと常に学習する姿勢でいることです。

どんどん誰かが新しい技術を生み出していくので、昔は仮想マシンでサーバーを立てたりしていたけど、昨今はコンテナ技術が主流になりつつあって、新しいサーバーを立てたいなど新しいことに挑戦して技術力を高めることが必要です。

現状に慢心せず、新しい技術を学ぶ必要があります。

プログラマーとして挑戦することを臆せずかつ慎重に学ぶ姿勢でやってみることが大事です。

まとめ

プログラマー歴20年のプロが、Webプログラマーの年収、やりがいや魅力、楽しさ、仕事はどんな感じなのか紹介してみました。

結構自由な反面、仕事の幅は広く、学習していくことが必要な仕事です。

これからWebプログラマーを目指すといった方は参考になったでしょうか。他にも聞きたいことがあれば、質問はお問い合わせから受け付けています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

Photo by Man vector created by upklyak – www.freepik.com

プロフィール

プログラマー歴20年の管理人がプログラミング、ブロックチェーンなどの話題に書いていきます。>>続く