既にレンタルサーバーがあり、個人情報を表に出したくない前提で、お名前.com でドメインの取得する方法を解説します。
申し込み後、あっ間違えたということがないようにドメインを取得していきましょう!
取得希望のドメインを入力して利用できるかどうか検索します。
どのようにドメインを決めていいか迷っている方、ドメインの決め方をこちら記事で解説しています。
.siteは40円で登録できますが、更新料に1年更新で3,980円もかかります。一方、.comは240円登録料がかかりますが、更新料が1年更新で1,280円です。
レンタルサーバーも一緒に契約したらお得です。今回はレンタルサーバーがある前提で解説しますので、「利用しない」を選択します。
今回の中でここがもっとも注意する点です。
Whois情報公開代行と勘違いしてWhois情報公開代行メール転送オプションをチェックしないようにしましょう!
Whois情報公開代行はデフォルト設定されています。
Whois情報公開代行メール転送オプションは、Whois情報公開代行とは違うオプションです。
Whoisに掲載している代替アドレスに届くメールをドメイン登録者が指定したアドレスへ自動転送するサービスです。
https://help.onamae.com/answer/19963
Whois情報公開代行メール転送オプションは、今回チェックしないで進みます。契約後変更可能です。
Whois情報公開代行可否 : https://www.onamae.com/service/d-price/
ドメインプロテクションも、今回チェックしないで進みます。こちらも契約後変更可能です。
ドメインプロテクションとは、ドメイン毎にお名前.comで管理されているドメインの各種設定手続きの操作を制限することができるサービスです。
https://help.onamae.com/answer/19973
ログインをします。まだアカウントをお持ちでいない方は、メールアドレスとこれから使うパスワードを入力します。
ご予定のレンタルサーバーをお選びくださいのところは、各レンタルサーバーに合わせてネームサーバーを自動的に設定してくれる便利機能です。
使用するレンタルサーバーがあれば指定しておきましょう!今回は、指定せず進みます。
100%になるまで、しばらく待ちます。
あっと間に申込みが完了しました。注意する点がいくつかありますが、簡単に取得できてしまいました。
個人情報を出さない点とレンタルサーバーが既に契約しているという前提で、お名前.comでドメイン取得の申込み方法を注意点をまじえて解説しました。思ったより早く簡単に取得できたと思います。
Whois情報公開代行メール転送オプションは注意してほしいです。
納得できる形でドメインを取得しましょう!